
代表 斎藤 治
私の生まれ育った処は、南側に川(梓川)、北側に山で、神社や分校のグランドがあり、
小学生の頃は、まさに野に山に川に遊んでいました。
建築設計への道は、高校2年の時に、建築家の黒川紀章著「都市デザイン」を読んで
決めました。運命の本との出会いでした。
そして大学の建築学科に学び、東京の設計事務所で3年ほど修業し、半年程
北ヨーロッパを周遊して郷土に帰ってきました。
松本の設計事務所に8年ほど勤務し主に公共施設を担当しましたが、
独立開業して以来当設計事務所を運営してきています。
やはり郷土に設計した建物を残してゆくことには格別の思いがあります。
生活は、設計の仕事中心ですが、そば店めぐりをしたり、家内の地場産
めぐりにつきあったり、周辺に観光で出かけることも多いです。
陶器類をみるのも好きで、特に有田焼が好きです。有田にも行ったことがあります。
有田焼の赤、青、緑は独特の色合いがあります。
特徴のある有田焼の珈琲碗は何碗か持っていますので、その写真をお見せします。
|